二郎好きの知り合いとラーメントークをしていたところ、めちゃくちゃ推されたこの、「千里眼」の「冷やし中華」。
二郎系大好きだけど、「冷やし中華っておいしいのか??」と半信半疑で行ってみました!
場所について
お店は東京都目黒区にあり、近くに駅が4つあるため、便利です。
小田急線 :東北沢駅から徒歩約5分、代々木上原駅から徒歩約10分
京王井の頭線:池ノ上駅から7分、駒場東大前駅から徒歩約8分
都内から向かうのであれば、新宿から小田急線、渋谷から井の頭線と言った感じでしょうか。
ちなみに、井の頭線から行く方が約30円安いです。
お店の周りは住宅街で、東京大学の近くです。
こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、周りには何もありません(笑)
なので、近所の人以外は、「千里眼」を食べるためだけに向かうことになろうかと思います。
二郎系って??
ラーメンのジャンルとして確立されている「二郎系」ですが、ここで一旦おさらいしてみましょう。
ラーメン屋「ラーメン二郎」を典型とするラーメンの系統を指す言い方。二郎系ラーメン。面は極太のわしわし麺、その麺を覆い尽くすほどモヤシ等の野菜が山盛りに盛られ、ニンニクや背脂などのトッピングを任意に選べる、といった点をおおむね共通の特徴とする。ラーメン二郎は元祖に位置づけられ、二郎系は二郎の触発されたという意味で「二郎インスパイア系」と呼ばれることも多い。
https://www.weblio.jp/content/%E4%BA%8C%E9%83%8E%E7%B3%BB weblio辞書より
といった感じです。
これはラーメン二郎池袋店の小ラーメンです。
二郎系冷やし中華??ってますます気になりますよね!
レビュー
2019年の8月25日(日)に行ってきました。
お店に到着したのは17:30頃
行列はこんな感じ。外に15人ほどの列ができていました。
涼しくなってきたので、そこまで苦ではありませんでしたが、真夏日に並ぶ際は十分に水分補給をしてくださいね。
お店の公式Twitterアカウントでも呼びかけられています!
並びはじめてから約30分で券売機にたどり着きました。メニューはラーメンと冷やし中華があります。
ヤサイマシマシを体験してみたかったのですが、食べきれる自信がなかったため、麺を少なめでいただきました。
店内には4人ほど座れる待ちスペースがあります。
茹で時間は約10分
冷やし中華(少なめ)で「ヤサイマシマシニンニクカラメガリマヨ、辛揚げ別皿」で注文。
麺少なめの場合、普通より麺が50g少ないです。
それにしても野菜の盛りがすごい!!
パッと見他感じは山盛りのサラダです!笑
食べはじめてしばらくは大根のサラダを食べている感覚になります。
さっぱりしているので箸がすすみます。
サラダが食べ終わると麺とご対面!!(写真を撮り忘れました・・・)
麺はしっかりとしていて、食べ応えがありました。ガリマヨと相性抜群です!!
ただ、食べ終わる頃にはアゴが痛くなりました。笑
なんとか完食。
ごちそうさまでした。
公式Twitterによると2019年の冷やし中華は9月17日までとのことです。
まだのかたはぜひ来年食べに行ってみては??
【冷やし中華の販売について】
— ラーメン千里眼@駒場東大前 (@senrigaaan) August 22, 2019
9/17の昼の部をもって冷やし中華2019の販売を終了致します。
※9/13-17は営業時間を少し短縮させて頂きます🙇♂️(ツイートにて告知します)
リツイート大変助かります。
千里眼 pic.twitter.com/WQ0SbJTB5o
食べていない方はぜひ、チェックしてみてください。